リーダーズセミナー 「参加者の意見」

 

「新しい会員を増やすためにやっていることや、できることは?」

◆少しでも知っている人にお声掛けし、知り合いになりそれから少しずつサークル活動に誘う。

◆今年新規加入の会員さんの言葉「今まで女性会がこんなに楽しいことをしている会とは知らなかった。もっと早くに入っていればよかった。」春と先日のバス旅行に行かれてよほど楽しかったのかと思います。やはり楽しいことを増やして親睦を図るのが得策では?

◆サークルを通じて、声掛けをしています。女性会活動のチラシ作り。

◆自治会や町内会に依頼して会員募集のポスターを貼っている。(女性会の取組やどんな方に会員になってほしいか等々。)学区総会時に女性会とともに活動しましょうと声かけ。

◆学びの中に楽しさも感じるもの。個人ではできないものを取り入れる。

◆若返り、進展とは反するのですが、実際には一人暮らしや助けが必要な方に声をかけています。高齢者を助ける役目になっている。

◆油当番、草引き等人と話す機会や集まりの時、女性会って何してるの?と聞かれると、声を大にして取り組み、催し等を話して、京都女性を配って説明する。一度考えてみるわの声をもらう。そしてまた話に行く。

◆法人化になり、今の若い世代の方は女性会の活動がわからない方が多いです。婦人会からの成り立ち、要綱など、女性新聞に新たに載せていただき理解を求めていただいたらいかがですか。今の方はメリットを考えておられます。入会時に何か組織から気持ちを表すものを差上げてはいかがですか。

◆入っていただきたいと思っている方に新聞や行事のお知らせを伝えたりしていますがなかなか入ってもいただけませんが...。めげずに広くアタックし続ける事が良いかと思っています。

◆活動を理解してもらうように、いろいろな場で紹介する。現在、行っている活動を絶やすことなく続けること。

◆声掛け(地域の人や友人。知人)。PTAの会員さんに声掛け(若い人が多いから)。

◆今のところ何もやっていない。私たちの子どもや嫁は関心がない。少人数で気の合う仲間、グループは多くあるが、それが集まって大きな集まり(グループ)ができたら。

◆地域の行事、司祭、体育祭、バザー等には参加して声掛け、協力しながら女性会をアピールする。サークル活動ではとりつきやすいことを呼掛け、誘い合って参加してもらうようにする。

◆学区では会員制ではないので個人会員を増やすことはしておりません。自治会の様々な活動においてもお世話される方の高齢化や自治会加入件数減少などの問題は同じです。特にコロナ禍で体育祭など中止で町内会のつながりも薄くなってきています。現在学区地域女性会で新しく「お茶サークル」を発足することになり、未経験の方にも身近でお茶を楽しく飲んでいただける体験していただけるサークルの準備をしています。

◆やはり人情だと思います。学びや趣味の会も他にたくさんありますので会員の口を通じて増えると思います。

◆地域によっては昔からのしがらみでなかなか会に入会できない根強いものがあり、それを払拭出来るため、行動や誘いをしても、高齢化が進み会員にならず、減少し、なお退会するというマイナス面です。食事会、見学等試みてはいるが...

◆いろいろな人への声掛け。サークルによる関心を聞き広く募る事。PTA役員さんたちへのお誘い。

◆サークルを通して会員の増強を図っています。地域でサークルの発表の場(作品展)等を開き、地域の方に見ていただく。それにより男性の希望があれば受け入れることにしています。また、社会福祉協議会の行事とコラボし、体験教室をし、若い担い手さんの会員を増やしたいと思っています。

◆会員にならないのに女性会は活動が多いから嫌と言われる。「自分の向上心を養うために学習しているよ!」と言っている。何度も誘っている。地域の集まりで特に...

◆若い方が興味がわくような企画を実施して女性会に入会を勧めています。フラワーアレンジメント・カゴ作り・着物着付教室(年2・3回実施)

◆会員を増やす目的(手段?)はサークル活動から。若い世代の興味のあるものを女性会がアンケート等々を役員の方と企画し地域に回覧等をしたらどうかと思う。

◆道でお会いした人に声をかけて勧めています。

◆フラダンスを通して会員様だけでなく一般の方も楽しめる会を月に2回している。笑顔の発進(発信?)地となり笑顔の輪を作りたい。誰よりもたくさんの人に女性会を知らせたいと思う。旅行や講演会などにもどんどん声をかける。

◆子どもの参加する行事をし、親子で参加活動を知ってもらう。行事をするとき会員以外も参加できる声掛け。全員が高齢のため、毎年10人くらいが死亡。

◆PTA役員や地域の60歳くらいの人達に声をかけています。

◆今年の目標に会員を増やすことを挙げました。まず自分の町内から1名入会してもらうこと。そのために近くの会員より情報を集め、仕事を辞め時間に余裕のある人をターゲットに話をする機会を作る事。実施したこと:ランチ会に誘い、女性会活動について説明、理解してもらうよう努めた。その結果1人入会してもらえた。

◆他の団体の人達に声かけをしたり、特にPTAの役員にお願いしております。学区も高齢化が進んで難しいところがあります。

◆年度末、新年度の度に2、3人で声かけ、お誘いに行っていますが、なかなか若い方は大変だと思っていますが何かいいテクニックを考えています。何か参考になるようなことを教えていただければと思います。

◆高齢化といわれるリーダーではだめ。1人、2人の増員では何もできないので、PTA卒業のグループに声をかけ、少人数での加入を勧める。女性会の活動目標をしっかりと説明し、共感していただくことが重要だと思う。

◆この人!!と思った人には声掛けをしている。毎月女性会がだよりを発行してその月の予定など、町内への回覧もしているがあまり効果がない。会員には、新聞と一緒に配布している。

◆日々のコミュニケーションですぐに会員を望まないで時間をかける。女性会の学びや実践等を発信することで理解をしてもらう。

◆若い会員を増やすこと。PTA役員との交流。

◆今年になって入会してくれた方は、リクレーションとかの楽しい催しに参加して入ってくれている。講演とか固い行事への参加はほとんどないので、作品展とか女性の特性を生かした催しをもっとするべき。男性(教育委員会)の考えた研修会とかはもっと考えるべき。

◆サークル活動や近くへの散策(レクレーション)、声掛け等、大学生のパワーも大切だと思う。

◆今のニーズをしっかりとらえる!以前と同じことでは振り向いてくださいません。長く持続できるテーマを探すことを常に考えています。

◆地球温暖化による気候の変化、地球への影響、温暖化、自然災害、マスコミの氾濫、コロナの影響で、家に閉じこもり、宅配の増強、地域活動の取組等、現代社会の組織的な実践、温もり、学び、みんなに広げる大きな存在、社会が希薄に。高齢のため身体の不自由に!体育係は無理ですが、改めて文化係、書道、読書部等、時間をかけて歴史や散策等に。今迄、勉強してきたおさらいをするのも。男女共同参画をうまく合体。

◆楽しい行事、心に響く講演(お話し)を中心に心温まる気分になれる、またためになる行事としていくとき新しい会員が増えると思う。

◆市民スクールやバザー、会員以外も参加できるイベントをお誘いして、顔つなぎができるように道をつける。

◆PTAの方や地域の方に事あるごとにお声かけはしていますが、今の社会の中ではほとんどの方々がパート等に行かれていてなかなか増やすことは困難な状況にあります。

◆子育て世代のお母さんたちに味噌づくり、バザーなどを通して女性会の存在を知ってもらうことから始める。

◆女性会…少年補導の行事等に子どもたちの浴衣着せて帯を結ぶ。母さんとして…自分は着物を着せられない。女性会に近づけば自分の子どもを飾ることができてうれしいと思う人もいる。

◆負担感…役の負担が重い。都合によらず動員される。

◆わが学区では、コロナ禍の最中でしたが、市民スクールの取組で「健康体操教室」をしたところ、大好評で、「サークルとしてやってほしい」との声があり、「体操サークル」として実施したところ、7名の方が新会員になって参加していただきました。月2回、11月で2年になりますが、ずっと続いています。皆さんも楽しんで参加されています。

◆自治会、京都などの枠組みにとらわれない意識が必要。(自治会に入らない人が増えているのに地域=自治会という意識は時代遅れ)従来の学区の枠を見直す。転出した人とも連絡を取り合い京都女性会の価値観を遠慮なく全国に広げる。身近な人とのつながりが希薄になったといわれるが、人々は広く浅くつながるようになってきた。

◆今年になって入会してくれた方は、リクレーションとかの楽しい催しに参加して入ってくれている。講演とか固い行事への参加はほとんどないので、作品展とか女性の特性を生かした催しをもっとするべき。男性(教育委員会)の考えた研修会とかはもっと考えるべき。